あらすじ
死の呪いを受けた青年テオタリクは、人間を憎む死にかけの精霊アルヴァハニと出会う。命を繋ぐためふたりは「契約」を結ぶ。テオタリクのまっすぐさは次第にアルヴァハニの憎しみを癒やしてゆき――？
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表紙に惹かれて購入
ストーリーはタイトルの通り首がない精霊様と訳あり旅人が心を通わせる感じですが、読み終えて1巻はまだまだ第一章が始まったばかりという感想です。
ちょっとずつ距離が縮まる2人が読んでいて心地よかったです。
長い年月を生きる人外と人間の行き着く先を見届けるのが楽しみです。
まだまだこれから
アル様、尊い…。
テオは眩しい…。
首なし精霊様のご尊顔が気になって気になって買いましたが、話しもとても良かった。
こういう話でよくある、力を譲渡するためにセッ…するのもよき(拝む)
描かれる体がとてもえっちですきです。
友人の精霊様も魅力的でよいです。
1巻は序章ですが、原因の追求も、アル様がご尊顔をテオに見せるときも、テオの事情が明らかになることも、めちゃめちゃ楽しみです！！
お互いに生きるか死ぬかの瀬戸際、2人共頼れるのはお互いだけ
口では嫌いと言ってるけど人間のこともテオのことも大好きそうでよかったです
解けない呪いと奪われた力…まだまだ謎が多くて続きが楽しみです！
2人がちょっとずつラブラブになってく～🥰
