【感想・ネタバレ】持っている人のレビュー

あらすじ

どこへ行っても何か事件に巻き込まれてしまう、川谷絵音のおかしな日常

生きてるだけで、事件勃発!?
誰にも予想できない“混乱と笑いの日々“を、音楽の鬼才が綴る初の書き下ろしエッセイ!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

2018年の大学1年の時にindigo la EndをふとYouTubeで見つけて一気にハマってライブは毎年数回行く程度に好きな、いちファンとして購入しました。(告知された時から欲しかったけれどタイミング無く、、やっと読めました)

自分は所謂"騒動"のあとに本格的に絵音さんの音楽を聴くようになったからリアタイで報道を追っておらず、なんとなくでしかその当時の空気感は覚えていないけれど、独特な人の第一公演での事件(?)や、持っている人を読んで分かるように本人にとって深い傷(色々な意味での)を残した出来事だったのが分かる。

個人的にはindigo好きだったのもあり、長田くんとのエピソードが好きだった。一瞬でもバンドの解散危機にあった時、長田くんの一言で今があることを知ると尊い。。

絵音さんの世界観とか音楽好きな人にはぜひ読んでみて欲しい"自己紹介本"です。



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2025年05月27日

Posted by ブクログ

あの、とどうしても付けてしまう、
あの、ゲスの極み乙女の川谷絵音さんのエッセイ。
あの(笑)ゲスな騒動から10年。
私はあの騒動の前から川谷絵音さんが好きであの騒動の時に『あ〜、やっちまった』と思った。

今ももちろん好き。
人生はそんなに上手くいかないし、上手くいっても必ず次の壁にぶち当たる。
の人生はまさに山あり谷ありだーーーーー。
これからも見守るぞ〜。

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2025年04月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

川谷絵音系バンドが好きで読み始めた。
川谷絵音の人生が垣間見えた。天才、天才と言われているが普通の人間なんだと安心した(変わらず天才ではあるが)。
心にあるどこにも言えない実態のないものを、歌詞にして歌にして届けている。そんなところから川谷絵音の歌ができあがっているのだと知れてより一層歌詞を見てみようと思ったし、歌が好きになるだろう。アーティストの書く、書き物が好きな今日この頃です。

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2025年06月18日

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