【感想・ネタバレ】鬼条院家の花嫁~鬼に見初められた没落令嬢~4巻のレビュー

あらすじ

「美味い…鬼の妻として相応しい味だ」没落した家族を救う唯一の方法は、鬼に嫁ぐことでした――。伯爵令嬢の咲耶子は、父親が事業で失敗し一夜にして没落。そんな咲耶子の元に持ちかけられた縁談は、粗暴な男と噂の鬼条院侯爵からのものだった。借金も肩代わりしてくれるという話に、やむを得ず縁談を受ける咲耶子。しかし輿入れの日、旦那様として目の前に現れたのは、黒々とした大きなツノと金色の目を持つ”鬼”だった…。今更逃げ出すなんてできない。覚悟を決めた咲耶子と鬼の旦那様との禁断の新婚生活が始まる――。

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匿名

ネタバレ 購入済み

すれ違い

主人公が旦那様に歩み寄ろうとするのは全然いいのですが、番紋については、主人公が受け入れてくれる!っていう期待感が強くて一人で突っ走てますね。
最初に好き合ってる人がいることを旦那様は知ってるわけですから、その辺気遣ってくれてて、主人公自身も気持ちが揺れ揺れだったのに…。捨てるなんて…って自分中心にしか観れてない感じがします…。
あと、衣服(特に主人公の着物)描写が崩れてきていて、違和感を感じるので星3です。

#じれったい

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2025年10月21日

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