【感想・ネタバレ】白卓 HAKUTAKU 1のレビュー

石川光貴

1人遊びが得意な高校生、日隈橙はある日、高校にずっと来ていなかった同級生・能登來暇と出会い、クラスを沸かすためのゲーム作りに巻き込まれる。アイデアを振り絞り、困難を乗り越え作ったゲームがクラスで遊ばれたとき、日隈の日々が動き始める…！

[ブクログ · ★★★☆☆]

コミックで初めて読みました。
おもしろかった！
『狭い範囲の誰かをワクワクさせるゲームを作る】
ということと、
いわゆるスマホやビデオのゲームがゴールだとしても、そこに至る『仕組み』や『アイデア』を、主人公と仲間たちが作っていく過程がワクワクする。
そして、喜ぶ人をみて溢れる脳汁。
何かを作っていく話として、バクマンなんかを思い出しながら読み進めました。

他の方の感想を読むと、連載はもう終わってしまったんですね。残念！！
好きなんだけどなー。

[ブクログ · ★★★☆☆]

テーマがゲームクリエイターなのはジャンプ作品の中では珍しいな〜と思った。最後の方に出てきたラスボスっぽい男の子？もうちょっと早めに出てきてもよかったんじゃないだろうか(ビジュ性格共に人気出そうなだけに惜しいなと)
何はともあれ連載お疲れ様でした！