【感想・ネタバレ】桃源郷の人々 2巻のレビュー

あらすじ

連鎖倒産で夜逃げをするはめになった零細印刷会社社長の元木。行く先は淀川の河川敷。そこは““桃源郷””と呼ばれ、村長の清多、助役の鍬田がリーダーシップをとっていた。二人の計らいで元木夫婦は掘っ立て小屋に住むのだが、印刷技術を買われ50億円の偽造手形をつくることに……!?青木雄二が最後におくる金融ロマン傑作!

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