【感想・ネタバレ】寝物語で暗殺回避を続けていたら、危険な溺愛が始まりました【単話】のレビュー

あらすじ

クズな王太子との婚約破棄を果たすも、暗殺者を送り込まれてしまったラケシィーナ。
殺される間一髪のところで、暗殺者の正体が王太子の双子の弟・キアであることに彼女は気づく。
王族によって隠された彼の存在を知っていること、自身の転生前の記憶を話すことで時間を稼ぎ、ラケシィーナは生き残ることに成功する!
しかし、彼女の寝物語を聞くために、キアは毎晩、彼女の部屋を訪れるようになってしまい――。

※この作品は『異世界で○○からの執着愛が止まらない!?アンソロジーコミック』の収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものです。

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異世界版の千夜一夜物語

まさしく、千夜一夜物語のシェヘラザード姫を彷彿とさせる、素敵な雰囲気のお話でした!

夜の、ヒロインとヒーロー2人だけの時間の中で、少しづつお互いに育まれていく気持ち……からの、終盤のちょっとダークなヤンデレ展開(苦笑)→でもハピエン!……と緩急ありのぎゅっと中身の詰まった作品です。

……双子兄の王太子がクズすぎて、終始イライラしっぱなしでしたが(笑)きっちり制裁アリなので、まあいいか

#感動する #ダーク #スカッとする

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2025年12月14日

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