【感想・ネタバレ】亡くなった人が教えてくれること 残された人は、いかにして生きるべきかのレビュー

あらすじ

寂しさ・孤独を味わった今だから出来ることもある!
そして、愛するあの人が、これから「どう生きるか」を教えてくれる。

大切な人がなくなったあと、「こうしてあげたかった」とか「ああすれば良かった」と後悔をしてしまったことはありますか。

日にちが経つと悲しみは薄れていくといいますが、決してそうではありません。
私自身も、この10年で、父、母、そして夫と、最愛の人達と別れを告げましたが、後悔の連続で胸が痛く、寂しい夜を過ごすこともあります。むしろ日が経つにつれて、淋しさ哀しさは一層増しているような気さえしています。

しかし、それでも、残された人は生きなければなりません。

本書は、さみしさに向き合いながらも、前を向いて歩き出すためのきっかけとなるような、考え方などをお伝えしていければと思います。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレはありません。

「エッセイ・紀行」ランキング