あらすじ
親から子どもに贈る最高のギフトは「誰かとつながれる力!」 ベビーボンディングとは、赤ちゃんと親との特別な絆を築くプロセスのことを言います。この関係は、親が愛情やケアを提供し、赤ちゃんが安心感や信頼を感じるような環境で育つことによって形成されます。親が赤ちゃんに対して敏感に反応し、積極的に関わり、コミュニケーションをとることで、赤ちゃんの安定感や自己信頼感の発達に寄与し、親子の絆を深めるとされています。また赤ちゃんの頃に形成された親子の絆や安心感は、成長して他者と関わる上でのコミュニケーション能力にも関係していると考えられています。本書では「ママの産後うつゼロの社会をつくること」を目標にNPO法人ママズハグの代表を務める山本加世氏が、ベビーに触れ方からお話の仕方についてわかりやすく解説します。
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Posted by ブクログ
ベビーマッサージの仕方だけでなく、子どもとのコミュニケーションの取り方や接し方についても深く書かれていました。
特に「同期をとる」という考え方を知ることができて良かったです。本書では、これが「同意」や「勘」に近い意味としても表現されていました。
親の五感を信じ、子どもに接するときはそこに集中して「同期をとってあげる」こと。そして、決して自分本位にならないこと。それは「共感」ともまた違う言葉で表現されており、とてもしっくりきました。
また、叱ることについても、その後のフォローが本当に大切だと考えさせられました(もし叱ったとしても、「決して見捨てない」と子どもが感じられるように接する、など)。
自分がどんな親になりたいか、どんな言葉をかけていくかはまだ模索中ですが、子どもからいつでも助けを求められる存在でありたい、ということだけは確かです。