あらすじ
ボサボサ頭に瓶底眼鏡のマッチョな美形司書さんは、私の愛読者でした!カフェで働くミラベルのもう一つの顔は、実はエロ小説家。前世大好きだったエロを自己補充すべく、自ら書いて作家デビューしてしまったのだ。いつも執筆している図書館での密かな楽しみは、ボサボサ頭に瓶底眼鏡、ヨレヨレシャツ、だけどマッチョな司書さんの観察。性癖ど真ん中大好き過ぎて、彼をモデルにしたキャラで新作を書こうとしていたところを彼=アランに見つかり、ドン引きされると思いきや「これって『ヌルムキ』の設定資料ですよね!?」「先生の大っっっファンなんです!」と目をキラキラさせてきて――? さらに、アランと一緒にカップルの野外プレイシーンを覗き見してしまう! ドキドキを共有した二人は仲を深めていくが、アランの素顔はとんでもない超絶美形で、それを拗らせた結果童貞であることがわかり――。エッチ好き(処女)エロ小説家×イケメンゆえに拗らせ童貞司書さんの全読者性癖ぶっ刺さりのエロラブコメディ!
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匿名
9話のみ購入しました
絵柄は好みじゃなかったんですが原作で一番好きなかくれんぼ回のみ購入。
正直残念すぎました。全体的に絵のバランスの悪さ、場所の分かりにくさに尽きます。特にミラベルを探し出した時のアランさんのシーン…端折りすぎでは?引きでもなく俯瞰でもなく、真正面ドアップでいきなり登場するアランさんにガッカリ…。せっかくの見せ場なのになぁ。
告白シーンも同じような真正面ドアップが2コマ連続はさすがに萎えます。
他のページ見ても真正面ドアップが多くて、何処にいるのかが分かりにくい。
極めつけは、この回は原作だとアランさんの告白シーンのラブコメ展開がすごく良かったのに、漫画ではギャグ顔のオンパレードで萎えてしまった。
特に19ページ…なんでここギャグ顔にしたの?
20ページの、アランさんの告白に驚くミラベルなんか文字だけで「えええっ」って……。
そもそもギャグ顔が可愛く見えないし必要なセリフも手描きだし、文字で説明するんじゃなくてちゃんとした等身の絵で漫画として読ませて欲しかった。
星1だけど原作が好きなのでプラス1して星2にします。