あらすじ
護衛を雇ったら男のメイドがやって来た! 主従の距離感を超えて、急接近する二人。メリッサは初めての感情に動揺しっぱなしで…? そんな中、二人を引き裂く事件が勃発!?「誰にも渡しはしない、わたくしだけのもの」 危険なメイドと一つ屋根の下ラブコメ、華麗なる完結巻!(このコミックスには「そのメイド、危険につき[1話売り] story13~16」を収録しております)
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Posted by ブクログ
強すぎる謎のおじいさんが気になりすぎて、最終巻という寂しさの現実が一瞬遠のくという。
終わってしまうの寂しい!
でも、コンパクトにまとまってくれていた方が読みやすいし、勧めやすいというジレンマ。
最終巻なので、3巻よりも更に恋愛要素マシマシかつ怒涛の展開に。
アーサーさんのメイドに目覚めた(!)きっかけが出てきたこともさることながら、以前より物理的距離が近かった二人の接近度がゼ、ゼロ距離に(尚、一度目は失敗)
かつ赤くなるアーサーさんなど、見所盛りだくさんでどのページも読み応えがあるという。
そして、最後の最後にかき回してくるのが身内というね。
お兄様が持ってきたメリッサへの縁談話で、事態はややこしいことに。
いやもうお兄様のキャラが最初は好きになれなくて、何度ぶん殴ってやろうかと思ったことか。
最後まで自分の中でわだかまりが完全に解けはしなかったのですが、まああれも愛情表現なのかなと思ったら、受け入れられなくもない、かなあ。
そもそも、事態がお兄様のことを気にしている場合ではなくなってしまったので。
よりややこしくなるの確定するキャラも再登場したので。
最終巻、はちゃめちゃである。
そのはちゃめっちゃに、ガンアクションで応えてくれるのが、アーサーさんでして。
最後の大暴れシーン、本当にかっこよかったです。
初期より更に作画が美しくなったこともあって、惚れ惚れしました。
そして、そこからさらにメリッサの笑顔の告白シーンで、読者のわれらが完堕ちですよ。
あの笑顔であんな台詞言われちゃ、アーサーさんじゃなくても堕ちる。
間違いなく堕ちる。
何はともあれ、幸せなエンディングで本当によかったです。
大満足の最終巻でした。
ちなみに巻末の描き下ろしは、カッコよすぎるアーサーさんに完堕ちしますから。
心臓を鍛えてからご覧ください。
でないと、メリッサと同じ目に遭うかと思います。
最後の最後で油断したー!