【感想・ネタバレ】『自称・悪役令嬢』に殺されたラスボスのやり直し ~ぼっちな冷徹公女は、第二の人生でリア充を目指します~【電子特典付き】のレビュー

あらすじ

【電子特典付き】
書き下ろし短編「カイル・アステアラの苦悩」を電子書籍限定で収録!

「ハッピーエンドになんないのは、あんたが生きてるからじゃないの!?」
人を寄せ付けず『冷徹公女』と噂されるミリィは、『悪役令嬢』を自称するアンジェリーナに訳も分からず殺されてしまう。しかし目が覚めると、彼女は殺されるより3年前の世界にいた。
復讐を誓うミリィだが、1人ではまた殺されてしまうだけ……。協力してくれる友達を作ろうと思い立ち、前回とは違った社交的な行動を心がけるミリィ。ところが、ずっと独りぼっちだったミリィの考えはことごとく空回り、やがて周囲を巻き込んだ騒動になってしまい――!?
復讐から始まるやり直しコメディファンタジー、開幕!!

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匿名

ネタバレ 購入済み

色々もったいない

悪役令嬢に殺されたラスボス令嬢と、捻りを効かせた立ち位置が面白げで読んでみたのですが

色々未消化なまま完結します。
続編出るのか?

ラスボスヒロインの対人スキルのポンコツ振りやら
悪役令嬢の暴虐振りはなかなか面白そうだったのですが
事件の決着が、まるで証拠無し、まさかの自白魔法で黒幕に自白させて解決。
死に戻った理由、第二王子の今後、大公の加護の真実、生徒会長の取引の理由など
色々不明のまま悪役令嬢ご退場?

どうにも尻切れ蜻蛉の感が否めません。

#笑える

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2024年11月08日

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