【感想・ネタバレ】ぷうぷうとごみくじらのレビュー

あらすじ

2023年8月刊行の『くじらの ぷうぷう』の続編となります。
2050年海は魚よりゴミの数が多くなると言われています。第一弾でプラスチックの人形と仲良くなったクジラのぷうぷうですが、周りに大量のゴミが漂っているの気づきます。そしてぷうぷうたちがゴミを食べないように注意しながら吹き飛ばしていると、そのゴミが集まり始めて大きなゴミのクジラになっていきます。そしてそのクジラは陸に打ち上げられた瞬間にゴミと変化をし、海を汚している人間の前に大きな山となって現れます。海洋汚染を考えていく絵本です。

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Posted by ブクログ

NetGalleyにて。

ぷうぷうの続編。
ぷうぷう、いつも友だちと一緒で良かった。
こちらまで嬉しくなるよね。
そして!!!
やっぱり今回も環境問題を提起した作品。
今回は海の中のゴミを集めて、
ごみくじらになって陸に戻っていくんだけど…
あの陸に打ち上げられたゴミたちはちゃんと
片付けてもらえるんだろうか???

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2024年11月16日

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