あらすじ
みんな、死ぬまで「お金が足りない」と思って生きている。
年齢や置かれている環境にかかわらず、お金の悩みはずっと付いてまわります。
なかなか給料は上がらないのに、出ていくお金だけは増えるし、予期せぬ出費も続くばかり。
それなのに、老後には「2000万円」も必要だという……でも、過剰な節約はツライ。
そんな、
お金がなくて不安!貯められなくて不安!と言っているあなたに、
お金の不安から解放される「仕組み」のつくり方をお伝えします。
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いま、お金に悩んでいる人は、こう考えがちです。
「まずは、頑張って節約して……お金を貯めよう!」
今日から、その考え方をやめてください。
いえ、節約が大好きでお金を貯めることが好きでしょうがない!
という人は、節約を続けてもいいのです。
お金はほしいけども、節約には限界があるし、あまりにもたくさんのことを我慢する生活には耐えられない!
そんな人にこそ、ぜひ、本書を開いてほしい。
お金の不安から解放されると、生活が変わります。
これまで「どうしよう、お金がない」「どうやったらお金が貯まるんだろう」
と不安になっていた時間を、もっと自分が楽しいこと、好きなことに使ってください。
もちろん、実際に自由になるお金が増えて、我慢していたことができたり、もっと趣味に打ち込めたりもするでしょう。
お金の不安から解放されると、あなたの人生が変わるのです。
といっても、明日からもう働かなくてもいいほどの、うまい話があるわけではありません。
本書の「仕組み」をつくっても、急に莫大なお金を手にすることはできません。
でも、定期的に、「給料以外にこれだけ入ってくる」とわかっているお金があれば、
それだけで「お金の不安」は軽くなったり、なくなるのではないでしょうか。
毎月、ある程度のお金が入ってこれば、老後2000万の心配もしなくてよくなります。
いまのあなたの人生を少しでも幸せなものにするための、そんな「仕組み」のつくり方を紹介します。
あなたが「お金の不安」から解放されるためには、
過剰な節約を頑張ったり、いま以上に必死に働く必要はありません。
必要なのは、お金が増える「仕組み」づくりです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
貯まらない思考から貯まる思考。
フロー(定期収入)を増やす
お金が貯まることより、減ることに不安。
損失回避の法則。
予期せぬ出費はネガティブなりやすい。
お金はストックよりもフローが大切。
つまりお金に働いてもらう。
預金、株式投資、投資信託、
銀行からの利子、これはインカムゲイン
不定期はキャピタルゲイン(売却'
売買で利益出すにはタイミング
賃貸込みの新築住居を購入する
月貸しで家賃をとる。残りのローンは差額分を払えばいい。
賢い。人のために貸し出すことで共用玄関だったりは自分も綺麗に心がけれると指摘。
フローを重視して日々のペイを