あらすじ
根暗なぼっち少女・千早ちゃん。将来の夢は若隠居。
重度のコミュ症で就職できずにいた彼女はある日、完全リモート勤務という言葉に釣られ人型工作機械《アクタノイド》での異世界開拓に従事することに。
『新界』と呼ばれる異界へのゲートが開いたこの世界では、各国が資源開拓でしのぎを削り合っていたのだ!
何でも一人で解決する(他人に聞けないだけ)千早ちゃんはなるべく安全な仕事をこなしていく! ……はずだった。
「――なんなんだ、あのボマーは!?」
行く先々で天才的な操縦センスと爆発オチで数多の陰謀を退ける彼女は、知らずのうちに戦争屋としてみるみる悪評が広まってしまい――?
「真面目に働いているだけなのに……。うぇ……なんでぇ!?」
感情タグBEST3
匿名
ロボット系そこそこシリアス
2巻まで読了。
3巻が楽しみです。
イメージは人の死なない資源争奪戦(◯ーマードコアほどシリアスではない)とラノベの気軽さがうまくマッチした作品という感じ。
各陣営も色々予想をしながら、自分達の利益獲得に向けて動く。
ただ、主人公は基本ポンコツなので、このタイトルになったんだろうけど、もう少しなんとかならなかったのかとは思う。
こういうタイトルだとなろう系の雑多な作品に埋もれてしまうのが、残念に思う。
一応、カクヨム?か何かでも、読むことが出来たけど、雰囲気が大分本作と違ったので読むのは辞めました。
なので、気になる人はカクヨムではなく、試し読みをお勧めします。
ぶふ
カピバラ縫いぐるみを抱えて、自らの置かれた状況に
涙するダウナーな女の子。
その名は『ボマー』!無差別爆撃が火を吹くぜ?!(笑)