【感想・ネタバレ】世界の大富豪を満足させる 執事の仕事術のレビュー

あらすじ

その執事、現実。最近では、執事を題材としたドラマや漫画の影響や、執事喫茶などの登場により、「執事」という職業に関心を持つ方が増えてきましたが、本当に執事という仕事に就いている人は、そうそう身近にいません。遠い昔か、架空の世界の人達であるというイメージをお持ちではないかと思います。しかし、この日本には執事によるサーヴィスを事業としている会社が存在し、それを仕事とする執事達がいるのです。その市場規模は非常に小さいものではありますが、超富裕層のお客様を中心に、不景気の中、その需要は徐々に伸び始めているのです。IT企業のビジネスマンだった著者が執事の仕事によって培った普通のビジネスにも役にたつ「仕事術」や、所得3億円以上の超富裕層向けのビジネスの極意を伝授します。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

内容は実用書に近い
執事サービスを日本のスーパーリッチ層で展開するとしたらどんな戦略を取るべきかという本

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2012年07月03日

Posted by ブクログ

超富裕層ビジネスとしての執事ビジネスから
仕事に活かせるものの考え方等が書かれた本。
執事になるには?お茶の温度は?美味しいケーキとは?
等ということは書かれておりませんのでご注意を。

0
2012年07月21日

Posted by ブクログ

富裕層を相手にする執事業があることを本書で初めて知った。
顧客の「特別」になることが、執事の原点である。
富裕層は、株などのストックで稼ぎ、しかも給与所得より税金が安いからますます富んでいく、という構造になっている、という言及は興味深かった。

0
2011年07月06日

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