あらすじ
かつて異世界を救った勇者日崎司央は再召喚され、かつて「屍王」と名乗り自らが組織した「ヘルヘイム」を騙る組織の暴走を止めるため再びヘルヘイムを始動させる。彼を敬愛する最強の部下「八戒」たちとともに――。
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Posted by ブクログ
なろう系特有の「痛さ」はあるものの、見せ方が上手くてスラスラ読めた一冊!
読んでみて感じたポイントは
厨二設定の緩急が絶妙:
悪役っぽい痛い言い回しや組織構造がずっと続くわけではなく、ここぞという締める場面で出してくれる。このメリハリがすごく良かった。
仲間との関係値が熱い:
2回目の召喚で主人公は弱体化しているけど、かつての仲間(八戒)からの好感度が高いままなのは読んでいて気持ちがいい。長寿種ばかりなのはご都合主義っぽさもあるけど、それだけ屍王が慕われていた証拠として素直にエモさを感じた。
敵組織はまだ謎だらけ:
偽物組織は現状「体よく名前を利用されただけ」という印象。八戒も集結していないから、誰が怪しいとかの推理は今の段階では難しいかも。
総じて、弱体化した主人公と、彼を慕う仲間たちの関係性がとにかく魅力的。これから過去の深掘りがされたら、もっとキャラクターに愛着が湧くと思う。
散り散りになった八戒がどう集結していくのか、次巻以降の展開に期待!
匿名
初期化してても既に主人公強くないかこれ?
主人公が生み出したヘルヘイムの暴走を止めてくれと神に言われて再び異世界に行ったけど、これヘルヘイム関係なくない?
ただの偽物やんけ…神に嵌められたんじゃ