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Posted by ブクログ
なろう系特有の「痛さ」はあるものの、見せ方が上手くてスラスラ読めた一冊!
読んでみて感じたポイントは
厨二設定の緩急が絶妙:
悪役っぽい痛い言い回しや組織構造がずっと続くわけではなく、ここぞという締める場面で出してくれる。このメリハリがすごく良かった。
仲間との関係値が熱い:
2回目の召喚で主人公は弱体化しているけど、かつての仲間(八戒)からの好感度が高いままなのは読んでいて気持ちがいい。長寿種ばかりなのはご都合主義っぽさもあるけど、それだけ屍王が慕われていた証拠として素直にエモさを感じた。
敵組織はまだ謎だらけ:
偽物組織は現状「体よく名前を利用されただけ」という印象。八戒も集結していないから、誰が怪しいとかの推理は今の段階では難しいかも。
総じて、弱体化した主人公と、彼を慕う仲間たちの関係性がとにかく魅力的。これから過去の深掘りがされたら、もっとキャラクターに愛着が湧くと思う。
散り散りになった八戒がどう集結していくのか、次巻以降の展開に期待!
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