【感想・ネタバレ】誤解された『身代わりの魔女』は、国王から最初の恋と最後の恋を捧げられる（コミック） 1巻のレビュー

十夜 / 喜久田ゆい / 日芽野メノ

誤解から始まる激重溺愛物語!!
『相手の怪我や病気をその身に引き受ける』魔法が使える、世界でたった一人の魔女――ルピア。念願叶って初恋相手であるフェリクス王と結婚する事になったルピアは、彼の事を一途に想い、フェリクスもまた彼女に魅かれていく。初々しい新婚生活が始まり、フェリクスに自分が身代わりの魔女である事を打ち明けたルピア。その言葉を受け止め、信じると言ってくれたフェリクスだが、実は…!?そんな折、スターリング王国の重要な祭祀・虹の女神祭に王妃としてルピアも出席する事になり――!?想いが紡がれ、複雑に絡み合う溺愛物語――。SQEXノベルの大人気作を堂々コミカライズ!!!
(C)2024 Touya┴(C)2024 Yui Kikuta┴(C)2024 Meno Himeno

[マミー · ★★★☆☆]

主人公の王女で魔女でもあるルピアが、初恋相手のフェリクス王と結婚して彼のために様々な事をしているのがとても可愛い。
実は魔女の力で子供の頃から見守っていたという一途さも読んでいて心が温まります。
フェリクスもルピアに惹かれているみたいなので、宰相に邪魔されず幸せになってほしい

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる