【感想・ネタバレ】公爵子息の執着から逃げられそうにないので、逃げないことにしました【電子特典付き】のレビュー

あらすじ

男爵令嬢・フルールは、魔法の天才で公爵子息のヴィクターに子どもの頃求婚されて以来、ずっと迫られ困っていた。
そこで戸惑ったことをやり返してみるが――
「そこまで僕のことを想ってくれているなんて嬉しいな」とむしろ喜ばせてしまう!?
しかしヴィクターに付きまとう隣国の王女が、彼がフルールの傍にいるのは『好き』だからじゃないと言ってきて……?
恋に奥手な令嬢×執着するほど溺愛する令息のラブコメ攻防戦!

【電子特典付き】
お気に入りのカフェに行こうとしたフルールだが、今日もヴィクターに待ち伏せされる。一緒に行くことを了承するが、ヴィクターの誉め言葉に照れるフルールが出した条件とは――?
特別書き下ろし短編『美味しいケーキセットと沈黙』を収録!

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Posted by ブクログ

男爵令嬢のフルールは、幼馴染で魔法の天才である公爵子息のヴィクターに、子供の頃から熱烈に(とはいえ節度はある)迫られ続けて困っていた。自分が戸惑ったことをやり返してみてもヴィクターは嬉しそうにするばかり。困るけど嫌じゃないというフルールが、ちょっとズレててポジティブに行動力もあって微笑ましかった。ヴィクターもヴィクターでフルール大好きすぎて可愛かった。普段自分から迫るくせにフルールにちょっと迫られると照れまくってるとか(笑)

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2025年07月05日

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