あらすじ
【前世の記憶を取り戻したら、婚約者が記憶喪失に!?】無事に文化祭を終え、落ち着いたオルテンシアはフェリクスへの気持ちに向き合おうとする。フェリクスは少しずつ記憶が戻ってきている様子だけれど、今のフェリクスを失いたくないオルテンシアは、本人に確認することを怖いと感じてしまう。そんな時、ゲームのヒロインであるルイーザの現在について耳にし、オルテンシアはゲームのシナリオを変えた自分のせいではないかと考えるけど…!? ※「悪役令嬢に転生して追放エンドを回避したら、かわりに婚約者が記憶喪失になりました」7～11巻をまとめて収録したものです。重複購入にご注意ください。
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やはり…
記憶戻ってた(笑)違和感ありすぎて気づくよね…
でも、遠回りせずサクサク進む感じが好きであっという間に完結。また期間をあけて読み返します🥰
乙女ゲーム悪役令嬢転生系のお話。
コケて頭打って前世の記憶が戻った悪役令嬢と、その婚約者で階段でコケて記憶喪失になった王子。
この二人を中心に何～やかやある訳ですが…。
2巻完結でさらっと読めるかと購入しましたが、内容が今ひとつインパクトの無いものでした。
第二妃の息子で王太子ではないが、公爵家の令嬢と婚約して後ろ盾を得た第一王子と、正妃の息子で王太子だったがゲームのヒロインに騙された前科が付いた上、婚約者が侯爵家の令嬢と後ろ盾が弱い第二王子。
気になったこの設定での王位継承問題が結局どうなったのか謎のまま…もやもやが残った。
シリーズ作品レビュー
