【感想・ネタバレ】祝福されないこどもたち 1巻のレビュー

きよね駿

「私たちは、幸せになってはいけない」肉と人付き合いが苦手な長女・波留子。ミーハーなネイリストの次女・奈津子。受験と彼女のことで年相応に悩む長男・亜紀斗。閑静な住宅街にあるアパートの一室、親元を離れて暮らす彼らは、端から見れば至って普通の三姉弟だった。ある夜、奈津子の左手の薬指に嵌まる指輪を見た波留子は激昂する。長女が婚約に反対する理由は、姉弟たちの“過去”が関係していた――。『わたし、今日から「おひとりさま」』のきよね駿が新たに描く、それぞれの平穏を求めて生きる家族の物語。

[匿名 · ★★★★★]

こども

1巻のみ、購入してよみました。思っていたよりも怖いストーリーだとおもいました。続きが気になるような終わり方なので、２巻も読みたくなりました。癖になるおもしろさのある作品だとおもいます。

[カラり · ★★★★☆]

犯罪者夫婦の子供たち

犯罪者夫婦の子供たちが主人公です。
遺棄をひそめるように生きている長女、普通の幸せをつかみたい次女、事件の時は小さかったせいであまり両親のことに関わらせてもらえない長男はSNSで同じような犯罪者の家族と繋がるが…
めちゃくちゃ続きが気になります。
この子たちは名前って変えてるのかなー。