あらすじ
結婚式を一週間前に控えたルーチェは誰かの罠によって、破婚されてしまった。社交界からも追放され、家族すら失ってしまったルーチェ。
多額の慰謝料を払うため、国立研究所と終身契約を交わしていた彼女だったが、ある日首都圏の社交界に招かれる。
招いた相手はなんと、皇太子だった。
皇太子は限られた人間しか会ったことのない、謎に満ちた存在だ。
そんな彼がルーチェを招待した目的は一体?
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第二の証拠が出てきたか??
ルーチェの再審請求と証拠とされた手紙が偽造だと証明された事実をもとに破廉恥男達への冷静な尋問でついに証拠となりうる言質が取れた!
それが内腿の3つ並んだイボとは…作者の緻密な艶っぽい伏線の張り方が実に面白い!!
用意周到に準備されたルーチェへ掛けられた罠も冤罪まで持っていける証人の選び方や用意の仕方も何もかも非常によく練られたものだから、描いた黒幕はいったい誰なのか??そんな手の込んだことをしてまで得たメリットとはなんだったのか??
ますます気になり続きが待ち遠しい✨✨✨
他社で無料分を読み切り有料分からこちらにして良かったわ〜
ルーチェの最後の隠し球は自身の純潔処女を医学的に証明しようとしてるのかもしれないと予想してるんですが当たるかな⁉️