【感想・ネタバレ】女神から与えられた余命一年で闇落ち予定の婚約者を救います(4)のレビュー

あらすじ

女神の試練を乗り越えたシェザードとルシルは、皆に祝福をされながら結婚式をあげて、幸せな初夜を迎えることができた。
穏やかな日々が訪れたと思っていた矢先、隣国グリーディア王国に留学をしていたルシルの友人のセリカから隣国の騎士団長のギルフェルドについての手紙が届く。どうやら彼がエデンを売った金で武器を買い、兵士たちを集めているらしい。
ギルフェルドとは、実はシェザードの実父であり、カダール王国にエデンという毒を売りつけた諸悪の根源である。
即位祝いのため来国していたグリーディア王国の王族との会談でシェザードの出自を明らかにしていた最中、ギルフェルドの部下の騎士たちが乱入してきた。どうやらグリーディア王国でギルフェルドによる内乱の火ぶたが切って落とされたようだ。
シェザードは大切な人々を守るため、グリーディア王国の王族と協力をしてギルフェルドを討とうとグリーディア王国へと向かうのだった──。
試練を乗り越えた二人が、本当の幸せを掴むドキドキハラハラの4巻!

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