あらすじ
宗教によって示された生き方、宗教的な体験、経典や聖典の解説など、さまざまな角度から宗教に関する話題を取り上げます
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■今号のテーマ
オランダに生まれ北米を中心に活動した、20世紀を代表するカトリック司祭、ヘンリ・ナウエン。司祭でありながら自らの孤独や不安などをありのままに綴ったナウエンの著作は、今も多くの人々の共感を呼び、読み継がれている。傷ついているからこそ人は神の愛を自覚でき、そこから自分と他者へのいたわりが生まれるとする彼独自の霊性はいかにして形作られたのか。彼の霊性は「癒やし人」であったイエス・キリストの姿といかにして結びつくのか。傷ついたこころを抱え、居場所を見出しづらい世の中を生きる私たちは、ナウエンの言葉から何を受け取れるのか。その生涯をたどりながら、彼が綴った愛と希望のメッセージの意味について考える。
■講師:酒井陽介
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ヘンリ・ナウエンの人生の歩みを通して、
深い自己理解と他者理解へと導かれる内容でした。
牧師として歩んできた経験を生かしながら、
今、カウンセラーとして人に寄り添う私自身も、
「傷ついた癒し人となる」ことを、神は求めておられるのではないかと、改めて深く感じました。
自分自身の傷や弱さを抱えながら、それでも
人の痛みに寄り添い、癒しの器として用いられていく。そんな生き方へと招かれていることを感じ、
多くの気づきと恵みを与えられました。