【感想・ネタバレ】「笑っていいとも!」とその時代のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2024年04月05日

<目次>
はじめに
第1章  「密室芸人」タモリが蛭の司会に抜擢された理由
第2章  「テレフォンショッキング」という発明
第3章  「国民のおもちゃ」を演じたタモリ~「仕切らない司会者」と「無」への志向
第4章  視聴者を巻き込んだテレビ的空間~芸人と素人の共存と混沌
第5章  聖地・新宿アルタ~...続きを読む「流浪の人」タモリが新宿で芸人になった理由
第6章  『いいとも!』と「フジテレビの時代」~80年代テレビの熱狂と冷静のあいだ
第7章  『いいとも!』と「お笑いビッグ3」~タモリ、たけし、サンマの関係性
第8章  『いいとも!』の個性的なレギュラー
第9章  SMAPが『いいとも!』にもたらしたもの
第10章  「グランドフィナーレ」を振り返る
終章  『いいとも!』は、なぜ私たちの心に残るのか?~?戦後日本社会とテレビの未来

<内容>
分析は浅いが網羅的。懐かしく読ませてもらった。『いいとも!』一時代を作った番組であり、タモリをスターダムにのし上げた化け物番組だったのだ。   

0

「ノンフィクション」ランキング