【感想・ネタバレ】ふたりで木々を 1巻のレビュー

あらすじ

「楽園」から4冊目の平方イコルスン作品集。「球形」「特典対象外」「始末」「米の密度」「林立」「とても手段」「最早」「偏重」「暴露」「憤慨」「脳外不出」「失望」「おさまり」「肉でしか埋まらない」「死にもの」「いい威圧」「胴を挟む」「そんなはず」「手の内」「かつて」など表題作含め21本収録!

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Posted by ブクログ

前から気になっていた平方イコルスンの新刊が出たので買ってみた。
主に女学生達の日常的なやりとりからなる連作短編なのだが、なんとも言語化しにくい不穏な落ち着きのなさと奇妙な面白さがある。何かに似ているような気もするが、かといって具体的にそれが何かというと思い当たらない。
不思議な漫画。

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2024年02月15日

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