あらすじ
機械文明は滅び、「モノツキ」と呼ばれる不死の怪物がはびこる世界。辺境の村に生まれた少女・イサナは、迷い込んだ遺跡で失踪した姉によく似た、記憶を持たない機械人と出会う。「姉が生きている」と確信したイサナは、機械人に「ヒメ」という名前を与え、ともに姉を探す旅へ出る。廃墟と自然、異形の怪物。少女と機械人のSFファンタジー。
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匿名
ポストアポカリプス時代の物語です。
滅んだ文明の遺跡や遺物が一部稼動状態にあり、それらが物語のキーになっているようです。
本巻は割と序章的位置づけのようなので、遺跡関連は少なめですが、今後は色々出てくるみたいなので、結末が気になります。
あと、ヒメのデザインが結構独特ですね(腕が分岐してるし)。
内部兵装や再生もするので、某◯ーミネーター5の液体金属感があります。それでも感情があるせいか、機械的というより、人間味のある機械な印象を受けます。
(元は人間のようだし)。
ヒメ自体がクローンなのかオリジナルなのかも気になりますね。