【感想・ネタバレ】生贄にされた私を花嫁が来た!と竜王様が勘違いしています ~森のお城で新婚生活がはじまりました~ 【電子書籍限定特典SS付き】のレビュー

あらすじ

「王族の暗殺を企てる裏切り者だ!」と聖女に予言され、覚えのない罪で断罪された侯爵令嬢ミランダ。婚約者である王太子に無実を訴えるも信じてもらえず、婚約破棄を言い渡される。ミランダは問答無用で処刑に。しかも、竜王の生贄に捧げられることになってしまった――!?自らの命が終わる時を竜の森の祭壇上で、静かに待っていると…「ほう…この竜王に花嫁を捧げるとは」なんだか嬉しそうな男性の声が聞こえてきて――!?捨てられ令嬢×世話焼き竜王様の、勘違いから始まるピュアラブストーリー!

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元は王太子妃のヒロインは陰謀に巻き込まれた被害者。
竜への貢ぎ物として生け贄にされたけど、竜は人喰いでもなく人型のイケメン。
ホントに周囲の国は何をどう調べているのかって感じですけど、
この竜王様が格好いいというよりも心の声がダダ漏れで素直でかわいい!

ただ、竜王といいつつ竜族は人間から突如として生まれるらしく、
もちろんいわゆる一般的なイメージ通りのドラゴンもいて、
王ってどうやって決まるの?というか、生まれ落ちた瞬間から王なんですかね。
血統とかではない様ですし、寿命もわからないしそのあたりは謎のまま。

ヒロインを追い出した国がその後どうなったのかも不明。
国の舵取りを占いに任せてどうする。国王も国王だしあの王子もその後どうしたのやら。

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2024年01月02日

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