【感想・ネタバレ】毒親に育てられた私は元親友からのいじめに遭って声が出せなくなりました。1のレビュー

おうみ☆ねこ

「そんな女 無視しいや――」教室の扉から声が聞こえ、ふり返ると元親友のタコ子が笑いながら立っていた――。塚本カオルは中学1年生。部員4名の弱小演劇部に所属し、同じクラスで仲良しのヤッちゃんと将来の夢を語ったり、ヤンチャ仲間と給食室から余ったパンを盗だりと、仲間に囲まれ楽しい中学生生活を送っていた。けれど、ある日を境にカオルへのいじめが始まってしまう…。理由を尋ねても無視されてしまい、段々とエスカレートするいじめ。精神的にも追い詰められていたカオルを救ったのは、同じグループの仲間で幼なじみのタケルだった。けれど、唯一の味方・タケルも骨を折って入院してしまい――!?

[たけし · ★★★☆☆]

あー辛い

これって？私が行っていた中学のこと？中学ってほんとにー！色々あるのよねええ！むかつくわー！！ヒロインヤンキーグループなのにいじめ？

[カラり · ★★★☆☆]

なぜ

結構普通に仲の良い男女の友達もいてこれが急にいじめにつながるのかー。
こわいね。
こんな仲良しに見えるのに誰も親身になってくれなかったのかな。

[匿名 · ★★★☆☆]

題名通りっぽいです

家庭の諸事情を抱えている中学生の話、たぶん類例は幾らでもあるのでしょう。素うどん、という表現なので、関西の話でしょうか。ただ、こういうのって独自性が生命線ですので、これはどうでしょうか。