【感想・ネタバレ】シバトラ【極！単行本シリーズ】2巻のレビュー

安童夕馬 / 朝基まさし

見た目が「中学生」な警察官である主人公・柴田竹虎（シバタタケトラ）は、だれよりも正義感を持ち情に熱い男！！子供のころはいじめられっ子であったが、剣道を始めたことで才能が開花！高い洞察力と判断力で、今日も非行少年の更生を手助けするために積極的に行動するが・・。

[匿名 · ★★★★★]

未成年だからって許されるっていうのは被害者側にとっては辛いことだと思うし、あってはいけないと思うけど、竹虎くんみたいに救う人がいても良いと思います。

[匿名 · ★★★★★]

犯した分の罪はきちんと償うべきだと思うけど、苦しくて苦しくて助けて欲しいって気持ちが滲み出ていて何だか悲しくなります。

[夏人 · ★★★★☆]

今の世代には分かり難いかも

描かれた時代が昭和だから、社会背景とか今の世代には分かり難いかもしれない。
いわゆる熱血警官が、人の性善説を元に非行少年たちを信じて更生させる漫画。
結局のところ甘っちょろいと感じる部分もある。

＃笑える ＃アツい

[匿名 · ★★★★☆]

主人公のまっすぐな正義感がまぶしい、読んでいて清々しくなる良い作品です。絵も王道な感じのかっこいい雰囲気です。

[ニクさん · ★★★☆☆]

未成年犯罪

少年犯罪をテーマとして、社会の闇も描写する内容でありながら、読後感が良いのは、主人公の人徳かな。こういう人がいれば良いよねという作品。