【感想・ネタバレ】リリア・プレグナント・ザ・ワールド・エンド 1のレビュー

茶菓山しん太

魔王の娘と〇ったら、世界滅亡！？

魔王を倒し異世界を救い、
現実世界へと戻ってきた勇者・タカヒロ。
平穏な生活を送る彼の元へ
ある日突然、魔王の娘・リリアが襲来する。
復讐かと身構えるタカヒロに
彼女が言った言葉は…

「ハラマセテクダサイ」

魔王の娘とヤったら、世界滅亡！！
限界禁欲ラブコメディ！！

[山口透析鉄 · ★★★★☆]

押しかけ女房・リリアさん

勇者タカヒロ、歳相応に性少年のようですが現実世界ではパッとしない学生さんのようです。その彼の許に、魔王の娘・リリアさんが人間界に来て、カタコトの日本語で孕ませて欲しいといきなり迫ってきます。
彼女、復讐の意図とかは無関係に、純粋にタカヒロ君に好意をいだいているようです。
途中で参戦する従者イデオノールさん共々、色んな衣装で誘惑しようとするんでタカヒロ君、時には暴発したりでやれやれです。
作画は良いのですが、基本はギャグタッチのコメディです。ナシャータさんは撃退しますが、一応リリアさんは現状維持のようで、ちょっとだけドラゴンボールに出てきそうな技名を言いそうになったりしていました。

＃笑える