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なかのひろみさん文、ふくだとよふみ(福田豊文)さん写真の、動物のうんち絵本です。
大きなゾウのうんちから、小さなコビトハツカネズミのうんちまで、ありとあらゆるうんち写真が載っています。科学的。
うちの子どもたちは、うんちはつながっている、という項目がお気に入り。ヒツジのうんちをブタが食べ、さらにブタのうんちをケヅメリクガメが食べ……動物園ではもう食べる生き物がいないので掃除されてしまいますが、自然界ではバクテリアなどが最終的に分解するという自然の摂理を子どもながらに感じています。いや、ただうんち食ってる~って面白がっているだけでしょうけれど。
とにかく、動物たちの様々なうんちが出てきます。後書きによると、福田豊文さんの13年の集大成だそうです。
3~4歳児でも読んでやれば面白がってます。なにしろタイトル「う・ん・ち」で盛り上がってますから。
Posted by ブクログ
すごい! よく撮ってる! すごいったらすごい!笑 でも、サイと聞いたらうんちをしているページを思い出しちゃうので、衝撃を受けたあとは、しばらく、うんちのことが頭の中をしばしば行き来することでしょう。ゴリラのうんちシーンが、あまりに堂々としているので、まじまじと見てしまった。
Posted by ブクログ
お正月そうそう『うんち』からスタートです。古い川柳に『元旦や餅で押し出す去年糞』というのがあるそうです(親切な解説、お正月の朝一番に、御餅を食べてから、出るうんち君は、去年の暮れに食べたものだなぁ)というわけで、様々な動物の、様々なうんち君の写真(オール・カラー)の絵本です。とっても、ためになる絵本です。み〜ん〜な、うんち君を出すんだよ〜!