【感想・ネタバレ】十番様の縁結び 神在花嫁綺譚 (1)のレビュー

あらすじ

「真緒でないのならば、僕は一生、誰とも添い遂げません」 織物の街・花絲(はないと)。家族に疎まれて幽閉され、機織だけを一途にしてきた少女がいた。ある日少女は、叔母に虐げられていたところを街の領主・十織終也(とおり しゅうや)がやって来て突然求婚される。少女は結婚の意味も分からないまま終也の手をとり、縁を結び縁を切るという神の血が流れる名家・十織家に入るが、当主の終也は家族や周囲から浮き、恐れられているようで――? 愛が深い領主と孤独な機織少女が織りなす、和風嫁入りファンタジー開幕。

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Posted by ブクログ

小説で読んでいて大好きなお話。漫画になって真緒と終也が動いていることに感動でした。続きのお話はわかってはいるものの他の登場人物のキャラクターがどのような姿で現れてくるのか、次巻が楽しみ。

1
2023年10月05日

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