【感想・ネタバレ】後見人に愛のソネットをのレビュー

あらすじ

新たにウェストボーン伯爵となったガブリエル・フォークナーは、ヴェネチアから8年ぶりにイギリスに戻ってきた。帰国したばかりの彼を待っていたのは、屈辱的とも言える知らせ。父親を亡くしたコープランド家の3姉妹の後見人として、寛大にも彼女たちの誰かと結婚しようと申し出たところ、3人とも拒絶して姿を消してしまったというのだ。ガブリエルは怒りをたぎらせながら、いまや自分の所有となったロンドンの屋敷に足を踏み入れた。すると、そこには3姉妹の長女ダイアナがすでに暮らしており、あっけなく彼に告げてきた。「あなたの求婚をお受けします」と。■父親の急逝で、世間の荒波に翻弄されるコープランド家の3姉妹。『伯爵に捧げるセレナーデ』に続き、3姉妹の熱い恋を描く連作の第2話をお届けします。責任感の強い長女ダイアナの運命は……?

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Posted by ブクログ

己の欲望を抑え込むのに必死なヒーローと頭脳明晰なヒロイン 
マルコム⁽ヒロイン元カレ⁾は、なぜ気が変わってまた舞い戻ってきたんだ? 婚約者がよっぽどブーだったんだろうか

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2016年05月22日

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