【感想・ネタバレ】傲慢王女でしたが心を入れ替えたのでもう悪い事はしません、たぶん【分冊版】 2のレビュー

ごくげつ / 葵れん / 漣ミサ

バッドエンド(悲惨な死)の回避を目指す“傲慢王女”のやり直し快進撃！
第四王女のユスティネは辺境伯との婚約破棄をきっかけに悲惨な死を迎えた……はずが気がつくとユスティネはなぜか一年前の婚約破棄の場に戻っていた!? バッドエンド回避を目指す“傲慢王女”のやり直し快進撃！ 分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

[nyaonyao · ★★★☆☆]

ヒロインの思いがかなり空回りしてしまっているなって思っていたら、なんと婚約者さまの登場で、どうなっていくんだろう？

[kuni1515kuni1515 · ★★★☆☆]

ヒロイン、いい子なのに行動がから回ってしまって誤解されやすいからこその傲慢王女なんだなって思います。心を入れ替えなくても行動気を付けるだけでいいと思うな。

[happymomoko · ★★★☆☆]

ブルの地

婚約破棄回避から１週間がたちましたが、婚約者のリュークから避けられているため、ユスティネは外出中のリュークを追いかけて、ブルの地までやってきました。果樹園をブラついていた彼女はバイヤーと値段交渉でモメている農家の人と遭遇しました。彼女はおせっかいな性格なのかモメている２人の間に介入したあげく、農家の人を𠮟りつけてしまいました。そこにリュークが止めに入ってきました。彼女はリュークに見られたくない場面を見られてしまったかも？