あらすじ
あたしくらら。小学6年生で、なんと「社長」です!
きっかけは去年の夏。
親友の玄と凛と3人で、ホンモノの会社をつくったんだ。
だけど現在、お仕事ゼロ。
このままじゃウチ、つぶれちゃう!!!
そんなとき、新商品開発コンテスト「文具祭」へ参加のチャンスがまいこんできて?
オトナもコドモもカンケーない。
ピンチをチャンスに、弱みは強みに。
すっごいチームで、大企業相手に、さあバトル開始だよ!
アツいドラマがキミの心に着火する、
第11回角川つばさ文庫小説賞《金賞》受賞作☆
【小学中級から ★★】
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Posted by ブクログ
アイデアを熊谷社長に盗まれたり
ウソつかれたり
だいぶハラハラしました。
誰に届けたいのかを考え
アイデアを練っていくのは
見ていて楽しかったです。
Posted by ブクログ
子供だって、アイデアと情熱は大人に負けません!
面白くてスカッとする物語でした。地の文がめっちゃセリフで少し読みづらいけど笑。
自分たちのアイデアを、大人に利用されずに自分たちで管理するために会社を設立。しかし、子供だと舐められたり、騙されたり、社長として決断を迫られたり、何度も壁にぶち当たります。
元気印の社長・くららは、超優秀な友人兼社員の玄と凛に支えられ、潰れかけの文具屋と共同開発に臨みます。
いやあ、玄と凛がかっこよすぎますね。こんな小6いないだろ!とは思いつつも、でもそこに痺れる憧れる。玄が密かにくららを意識しているのもまたよい。異性としてというよりは、大切な仲間の夢を守りたい、という感じなのかな。
ライバル社が徹底的に悪いやつだったので、それを打ち負かす姿はとても爽快。
また、アイデア出しのためのブレストやスピーチのコツなど、実践的な内容が軽く触れられている点も好印象でした。