あらすじ
20年前、無実の罪で殺された“聖女”アルマエイラは魔王の手により“魔女王”として蘇った。そしてもう一人、闇堕ちした聖女を魔王から取り戻すため、冥府の底から這い上がった魔術師がいた――。分冊版第1弾。
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匿名
印象に大きく残る
魔王の手によって蘇ったアルマエイラの新たな生き方は、それまでの過去とは全く異なったような感じがします。また自分とどこか似たような境遇を経て闇へと追い落とされたもう一人との出会いは、主人公のその後の運命に大きな影響を与えているといえます。初巻の内容からでも十分にインパクトがあります。