あらすじ
勇者マルクによって窮地に追い込まれたリオンたち。
リオンはこの逆境を打開するため、魔王との共闘を提案する。
本来は倒すべき存在の魔王だが、マルクの脅威はそれを上回る。
魔王にとってもマルクは邪魔な存在。
利害が一致した二者は、「勇者殺し」を目的に同盟を結ぶのだった――。
運命の糸が交錯するダークファンタジー、衝撃の最終巻！
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黒魔道士モーリスは、かつて勇者マルクと共に世界を救う旅に出た仲間であった。
しかし、マルクの裏切りにより他の仲間と共に殺されてしまう。
蘇ったモーリスは、リオンとその弟子と共にマルクへの復讐を誓う！
窮地に追い込まれたリオンたちだが、魔王と手を組むことに！？
再び地獄に落ちたモーリスも現し世に姿を現し…！？
最終巻となっていますが、最終戦があっけなさ過ぎて驚きです…。
打ち切りになったのかな…？
いよいよ、モーリスがマルクをぶっ殺してくれる！とわくわくしてたのに、残念過ぎる。
