あらすじ
★★電子書籍特典『大変だった夜』&特典描き下ろしイラストを収録★★
「学校で自分が受け持つ生徒と密会。……興奮する?」
桐原との誰にも言えない特別な関係は、俺が教師として森瓦高校に赴任したことがきっかけにはじまった。学校では真面目で先生からの信頼も厚い生徒会長だが、二人きりのときはいたずらっぽく、甘えたがりで嫉妬深い。週末は彼女の家で食事を作り、一緒にゲームをして、まるで恋人のように甘やかす。弱みを握られていることで拒絶もできず、良くないとは思いながらも毎日少しずつ秘密を重ねていって……。
「先生のことを好きって気持ち、すごく大きくなっているんだ」
素直に気持ちをぶつけてくる桐原に、抑えていた想いも大きくなっていく。バレたら終わりなのに、その意識が逆に拍車をかけていき――。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
暮井先生の秘密が気になる。
元カノも同棲中の彼氏と上手くいっていないとはいえ、元カレに頻繁に連絡するのもいかがなものかと思ったが、どうやら再び波乱の予感。
Posted by ブクログ
初読み作家さん。文章がとてお綺麗。『バレたら終わる。』から感じたのは、バレるリスクも含めて他人に言えない関係を楽しむというある種の『ゲーム性』。背徳的な内容でも軽薄なのは苦手なので不安を抱えながら読み進めましたが、描かれるのは禁断ではあるものの『純愛』で大いに楽しめました。主人公の銀が生真面目なところに好感がもてるし、ヒロインの灯佳の裏表のギャップと一途さが魅力的したね。また作中、”銀の元カノからメッセージが頻繁に届く”のが気になっていましたが、今後の展開に重要な役割を果たしている仕掛けが巧いなと感じました。続きが気になる期待の新シリーズです。