あらすじ
エミューを診れる獣医はいないし、孵化率は30%だし、
足が折れたらジ・エンドだし、夜鳴きはするしウンチまみれは日常茶飯事。
踏まれたり蹴られたり突っつかれたりもする……。
「でも、やっぱり我が子はかわいい」
ひとつ屋根の下に住むOLと巨鳥の、孵化から2年間の軌跡を1冊にまとめました。
幼少期のエミューちゃんや、大人になって凛々しくなったエミューちゃんなど
初期からエミューちゃんを追いかけていた
注目の写真家・仁科勝介さんが撮り下ろします。
エミューちゃんの魅力がたっぷり詰まった、
前代未聞の「エミューだらけ」のフォトブックです。
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Posted by ブクログ
Xのタイムラインで知った本。単純に巨鳥との暮らしに興味があって購入。写真メインだが、愛が溢れる文章が良い。
どうやらYouTubeがきっかけで出版された本のようだが、書籍はそちらとは別の良さがある。本の中に流れている穏やかな空気感に癒された。