【感想・ネタバレ】産後鬱で赤ちゃんをまったく愛せない【単行本】 2のレビュー

あらすじ

産後の鬱に苦しむ生活は一進一退。「ママ」と声をかけられるのもプレッシャーになる日もあれば、子どもの気持ちが少し受け止められるような日も。そんな中少し調子のいい日が続くようになったある日、夫の実家に子供を連れて里帰りする計画が持ち上がるが…

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

購入済み

ずっと気になってた作品だけど。

かなり迷ってやっと読んでみたけど。
この旦那さんが神様に見えてしまう。
妊産婦だった当の奥さんが産後鬱になったのは本当に切なくて辛いのは仕方ないけど、でも2年間も妻は我が子を拒否しててその間は旦那さんがちゃんと妻も子供の面倒を拒否しないでみてたのって本当に凄いこと。

私個人としては病のために子供は一生望めなかったからこそ、この妻の病気には同情する反面、苛立ちが湧いたのも本心です。
もし自分が旦那さんの立場なら、このような妻を支えたり不可能です。
自分なら子供を引き取って別れたいです。

人それぞれ事情があるだろうけど、この産後鬱は周りにとってもとても辛いなぁ。

#深い

0
2024年03月11日

「女性マンガ」ランキング