あらすじ
『すごすぎる天気の図鑑』の「すごすぎるシリーズ」、今度は「地理」がテーマです!
高校の授業で必修化され、注目が集まる地理。
地図や地形のことでしょうか?
いえいえ、それだけではなくニュースで見聞きする政治や経済、観光地にグルメまで…人間の営みと地形や空間にかかわることは全て地理学なのです。
地理を学べば、身の回りのことから世界のことまで、背景がぐっとよくわかるようになります。
本書では身近な地理ネタを図解や写真たっぷりで紹介。
「日本の地図記号は世界で一番多い?」「江の島は島なのに陸続きなのはなぜ?」など身近なテーマを中心に楽しみながら地理を学ぶことができます。
この一冊で地理の入門はバッチリです!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
小学生向けの地理の入口本。とっつきやすいようにキャッチーな見出しと噛み砕いた解説でわかりやすくなっている。内容としては幅広く取り扱っているので、全部読むもよし、興味があるところだけ拾い読みしてもよし、と読者に合わせた読み方ができるのもいい。環境や食文化、歴史なども絡めてあるので、地理とあわせて知識が広げられる本だと思う
自分で地図ってかけたらかっこい
皆さん、自分で地図って書けますか?単純な目的地への地図を描いてみて、小学生みたいな地図しか書けなかったので、興味がわき、購入しました。記号や山の高さなど全然地図の事を理解していなかったなとこの本を読んで思いました。読み込めば、すんごい地図かけるようになれそう。見ているだけでも面白いです