【感想・ネタバレ】見習い聖女の先導者のレビュー

あらすじ

王国最強の暗殺魔術師・カイルは、覚えのない殺人容疑で辺境に左遷されてしまう。
村の教会で温かく迎えてくれたのは、シスターの少女・ロゼリアだった。
日常魔術も使えない落ちこぼれ――そう自嘲する彼女だったが、実は世界を変えうる“魔力消失”の力を秘めていた!
「聖女に、なりたくないですか?」
自分を受け入れてくれた少女への《恩返し》として、彼女を名実ともに“聖女”に仕立て上げる。
新たな生きる道を見つけたカイルは、魔術を基礎から教え込み、その暗躍スキルで少女が存分に活躍できる舞台を整えていき――
「大丈夫。もう本気を出してもいいんだよ」
小さき聖女とその導き手の物語が始まる!

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Posted by ブクログ

カイルは身に覚えのない容疑で辺境に左遷されたカイル。そこでロゼリアに会い、彼女を聖女にするために導く物語。
ロゼリアの為に道を敷いてゆくカイルの行動や、色々合った後に、彼女のために全力を尽くすカイルの行動を含めた、二人の関係性が良いですね。
ただ、聖女へのなり方が、可愛いから大きな街で懺悔を受け付ければOK。とか、そんなんでいいの?って思ったりなど、ちょこちょこ気になった所もあり。

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2023年06月06日

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