【感想・ネタバレ】どクズな家族と別れる方法 天才の姉は実はダメ女。無能と言われた妹は救国の魔導士だった（コミック） ： 1のレビュー

洲鎌ウル / 早田結

家族から虐げられていたノエルは、姉に殺されかけたことをきっかけに魔法の才能が芽生え、結界を張れるようになったことで、死を免れた。彼女は虐待をしてくる家族から逃れるために、奨学金をもらって寮生活をすべく国立学園を受験するが、その入試で披露した“卵に結界を張る”という得意技が、自分の運命を大きく変えることになり……。厳しい家庭環境の中、めげずに生き抜く令嬢の逆転劇、コミカライズ第1巻！

[ふぢ · ★★★★☆]

マジで屑が多い

タイトルからもうそんな感じなんだろうなと思いつつも読んでやっぱりな感じだった。
それどころか姉のドクズっぷりにはびっくりさせられた。
家族だけでなく学校の男子もちょっとクズ気味？
どうしょうもない家族ととりあえず決別できてよかった。でも終わりに不穏なことが書いてあったので続きが気になるかな…
他の方が言うように女性マンガ枠の割に青年マンガを読んでいるようでした。
まあ、ジャンルは大事かも…とはいえこれから恋愛があると思うので結局は女性マンガだと思うのですが、絵柄がどうしても受け付けない人もいるかも知れませんね。