【感想・ネタバレ】ぼくのへやのレビュー

あらすじ

私には、あらいぐまの気持ちが、いたいほどわかる。
あなたも一緒に、いたがりませんか?---ヨシタケシンスケ

どうしても、人とくらべてしまうあなたに、
人のものがうらやましくなってしまうあなたに、
自分に自信のもてないあなたに贈る、おっとりあらいぐまの自分さがしの物語。

“アライグマはきれいずき”というイメージにとらわれ、思い切っていろいろ捨ててしまったアライグマのぼく。
すっかりきれいになった部屋だけど、どうしても落ち着かなくて「やっぱり 返してもらいに行こう」と旅に出た先は、天国、深海、宇宙--!
困難な旅を続け、ひとつずつ自分にとっての宝物をみつけていく物語です。

カラフル、ユーモア、摩訶不思議。
伊藤ハムスターの不思議な世界へようこそ!!

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Posted by ブクログ

9歳2ヶ月の娘
6歳2ヶ月の息子に読み聞かせ

あらいぐまとして
汚部屋に悩むという
設定が最高

後半探し絵で楽しめる

あらいぐま可愛い


追記

10歳5ヶ月の娘
7歳5ヶ月の息子に読み聞かせ

可愛いイラストに惹かれて
手にとって。
読み進めて途中で
読んだことあるのに気づいた!

0
2024年07月31日

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