【感想・ネタバレ】招かれざる神女【分冊版】 2のレビュー

あらすじ

心優しき女神リリアナを戴き栄えた国家、神国アリアランテ。女神の祝福を受けるとされるこの国はその実、一部の特権階級「神民」が恩恵を受ける一方で、国民の大多数を占める「棄民」は貧しい暮らしを余儀なくされていた。そんな棄民の一人として生まれ、鬱屈した日常を送る少女・ククル。彼女の人生は、神都からやってきたという二人の神民、キリクとカイトに出会った事によって一変する。百年に一度、女神の力を受け取り神国に繁栄をもたらすとされる「神女」に、ククルが選ばれたというのだ――。少女は陰謀渦巻く神都へと旅立ち、やがて国家の根幹を揺るがす大いなる騒乱に巻き込まれていく。分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

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匿名

ネタバレ 購入済み

ユウル改めククル、ただでさえ国がクソなのに、父親と兄が死んで
残った母親も心が壊れてしまっているのは人生ベリーハードモードすぎる…

#ドキドキハラハラ

0
2025年07月07日

匿名

ネタバレ 購入済み

やはり女の子でしたか。母親は精神が壊れてしまって、そのために男の子の振りをしている。神民が来たと言うことは何があるんだろう。

0
2023年09月20日

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