【感想・ネタバレ】竜帝さまの専属薬師のレビュー

あらすじ

200年前。皇帝の願いを叶える代わり、子孫を娶ることを盟約に
今もなお国を治めて花嫁を待ち続ける竜帝。
そんな竜帝を支援する薬師一族に生まれ、筆頭の専属薬師である白沙羅は
幼少より竜帝に言えない想いを募らせていた。
ある日、沙羅のもとに竜帝から直々に「片割れが見つかった」と
歓喜の報告を受ける。念願の花嫁の登場と大きな失恋に心が揺れるが
薬師として、竜帝とその花嫁を支えると自分に言い聞かせる沙羅。
しかし、そんな沙羅に対し花嫁が毒を盛ったと騒ぎ出す事件が。

竜帝さまの一番はずっと前から花嫁様だった。
会ったこともない人を、ずーっと想い続けてたんだ…

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購入済み

竜帝様がちょっと…

一途に想い続けていたヒロインの長年に渡る気持ちを考えると、竜帝様の行動は、なんだか情けなさを感じる…
始めのイラストで最終的にどうなるのかわかってしまうのもちょっと残念

#切ない

0
2023年09月30日

匿名

ネタバレ 購入済み

疑問が色々

龍帝とその専属薬師なんて設定は大好物だけど、いちいち説明くさいというか、ストーリーの流れが今一つに感じました。直前に読んでいた別の作家の作品がテンポ良く展開するストーリーだったからか、余計に読むのが辛くなりました。
 主役2人もモタモタした性格でやっと想いが通じた後も両者の言動にイライラし、要の番を見極める方法も、そんなことならなぜもっと早く試さなかったのか、腑に落ちなかったです。
 ところで、初めのお嫁さんとその侍女はどうなったのでしよう?私は読み飛ばしてしまったのでしょうか!?読み返すことはないでしょう。

#切ない #じれったい

0
2023年10月10日

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