あらすじ
テンちゃんは身体の小さな女の子。周りの皆んなが子ども扱いするけど、いろんなことができるし、知っているのです。ある日、学校にマルくんという身体の小さな男の子が転校してきました。小さなマルくんにいじめっ子が近づきます。どうしよう…小さなテンちゃんはマルくんを助けようと……..
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2024年度課題図書 低学年の部
最高に可愛い絵本だった。
1年生にこそ読んであげたい。
体の小さなテンちゃんとマルくん。2人の友情が芽生えるシーンは必見。
勇気をもって、自分のことをはっきり主張できるテンちゃんは、小さくなんかない!
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受賞作と紹介されていたので手に取ってみた。
ストーリーも素敵だが、とにかく絵が可愛い。カラフルで暖かい色味と柔らかい線で描かれたイラストが魅力的な作品。
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体が小さくても努力ができ、活動的なところが大人も見習わなければいけない。
やらない、やれない理由を探しがちだが、何でもできるもん!の気持ちが大切だと思う。
マルくんが最後に、テンちゃんは今まであった友だちの中で一番大物だと思うと言う。
私も心の器が大きな人間になりたいと思う。
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マルくんがかわいそうだとおもった。
じぶんがそのばしょにいても、わたしならテンちゃんみたいにはいえないとおもう。
テンちゃんはかっこいいなとおもった。
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2024読書感想文課題図書に超相応しい
こういうのがいいんだよね〜
素晴らしい
大きい、小さい、の物差しを低学年から考えさせたいよね〜
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文学YouTuberベルさんが紹介されていて気になった絵本。
2024年読書感想文コンクールの低学年向け課題本。
人より背が小さいテンちゃんとマルくんのお話。
道徳的な側面が強いけれど、それを除いてもテンちゃんの元気でかわいいキャラクターが素敵で、シンプルに絵本として面白い。
絵も可愛くて、テンちゃんの元気いっぱいな感じがよく出ている。
最後、テンちゃんとマルくんが二人で見つめ合って笑い合っている絵が最高!
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2024年読書感想文課題図書・低学年
あたしはテン。かぞくでも、クラスでもいちばんちいさい。でも、ざんねんでした!からだはちいさいけど、なんだってできるんだから。あるひ、てんこうせいのマルくんがきた。わたしよりちいさいの!
マルくんが、うちのがっこうのいじめっこにねらわれている。どうしよう。たすけなきゃ。
さあ、ちいさなふたりはいじめっこからにげられるかな?
マルくんが、事件の後にテンに言った言葉がふるっていました。
マルくんがばかにされていたお弁当を見ると、日本人っていう設定なのかもね。
感想文を書くには感想が複数沸いてこないタイプかも。でも、方向性が一つなので書きやすいかもしれません。
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おチビちゃんでも勇気があるテンちゃん。
身体が小さいことがハンディではないんだよ、と教えてくれる。
これも多様性?
そして自分の意見をしっかり言える自己肯定感の高い子?
テンちゃん、これからも頑張れ!
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小さいのにいろいろできて、さらに心の大きさのあるテンはすごいなと思う。周りに何を言われようと突き進むことのできる心の強さが読んでいて気持ちいい。
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頭のてっぺん、大きなお団子ヘアーのテンちゃん。
おチビさんだからかな?
あっ!こんなこと言ったらテンちゃんに叱られる(笑)
でもこの2人、絶対に仲良しになるね‼︎