あらすじ
滑瓢(ぬらりひょん)を追って、晶は遂に央都へと足を踏み入れた。だが、朱華から離れたため加護が薄くなり、かなりの無力化を強いられることに。編入した学院でも、彼の秘密を巡り有力家の令嬢たちが暗躍し――。
央都の各所を「百鬼夜行」が襲い、五行の神柱とその巫女たちが各地の霊山で央都結界の護りを固めようとする中、晶は異形の客人神(まろうどがみ)と、遂に対峙し、その正体を知る――。晶は限られた加護の下なお神殺しの力を発揮出来るのか?
感情タグBEST3
面白いは面白いけど
いわゆる追放系のお話からなんだけど、主人公は追放先で縁にめぐまれ幸せになってるのですが、もう5巻になるのに一向に追放してきた実家にスッキリせず。追放系は割とすぐ実家に天罰与えてスッキリするイメージですが、いつまでも後回し。話は面白いんだけどゆーっくりなお話
もう無理
和風ファンタジー好き中年です。
流石にもう無理です。
シンプルに読みづらい、自己満足的な難しい漢字や言い回しが多すぎる。物語や文章に重厚さを出すためには必要かもだけど、読みづらく不親切です。
むしろ内容が薄く感じてしまいます。追放系、トラウマあり、実は実力あり、神に愛され、そして無双系ハーレム。男性陣微妙、敵もなんだかな。
ストーリーは簡単でありきたりなのに(王道で好きです、和風も良き)なんかケバケバしい文章で装飾されリズムも悪い。
5巻まで購入的に愚痴らせてください。フィードバック、レビューや感想などでなにか変わると待ってましたが私もここまでです。
楽しく読ませて頂きました。次巻はかいません。ありがとうございました。