【感想・ネタバレ】津津浦浦(たくさんのふしぎ2023年3月号)のレビュー

あらすじ

「○○津」「○○浦」と、津や浦の字がつく駅の名前が多いのはなぜ? 疑問に思った作者が、地図の上でその駅を線でつなぐと……日本列島の形になる! さんずいの字が名前につく駅について、本で調べ現地の人の話を聞き、鉄道がどんなところにしかれているのか、探っています。この山がちで平地が狭い日本に鉄道を通した、昔の人の苦労に思いをはせます。

*電子版には、折り込み付録の「ふしぎ新聞」および年3回の一枚絵付録はつきません。

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Posted by ブクログ

地名にはその地の物語が込められている。作者さんがその興味を全国に向けて探求していくところがおもしろかった。

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2024年05月09日

Posted by ブクログ

 「全国津津浦浦」なんていうけれど、名前に「津」と「浦」の字が入る鉄道駅を地図上に印をつけて線で繋いでみると、かなり大雑把だが日本の海岸線に近くなる…。という話から、他のさんずいの漢字の入る駅も増やしていくとさらに日本地図に近づいていく、内陸部のさんずいの駅はどうだろう、と、さんずいと鉄道だけをとっかかりに調査を進めていくうちに、いろんなことがわかってくる。面白かった。

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2023年11月14日

Posted by ブクログ

興味深く読んだが、事象に対する考察が推測や想像の範囲から出ておらず、客観性に欠けるかなあ…という部分もあるように感じた。個人的好みのレベルの話だと思いますが。

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2023年07月11日

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